Web反響ラボ制作料金
ホームページ制作・WEB制作 | 福岡・北九州
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Web反響ラボ制作料金
お客様から、制作会社の料金ってバラバラでわかりにくいと言われまして…
確かに、明確な基準は無いし、サイトに料金が掲載されていない場合も少なくないですよね。
なぜなんでしょう?
制作者の技術力、かかる経費、想定する利益率は各会社で全く違うので、同じもので数倍の差が出ることもあります。
そんなに差が…
損をしないために何を意識したらよいでしょうか?
では、まとめましたので、下記を確認してみてください。
ホームページの制作や運営にかかる料金・費用について、分かりにくいことが多いのではないでしょうか?ただでさえ聞き慣れないカタカナの専門用語で意味をつかむことが難しいのに、項目が複雑で、自社でどこまで必要なのか判断がしづらいことも多いと思います。
この記事では下記のようなホームページ制作の料金・費用にスポットを当てて解説しています。
どうぞ、参考にされてください。
目次 - Index -
7595文字
読み終わる時間の目安:約13分
ホームページ制作会社の見積書に出てくる主な言葉について解説します。
ディレクションとはホームページを立ち上げる・作り変える際の全体管理を指します。お客様と打ち合わせを行い、ホームページの方針を決め、ホームページ全体の構成を考え、制作者を手配し、スケジュール管理を行うなど、ホームページ制作の総指揮をとることに対する料金です。
ディレクションはホームページ制作・リニューアルで最も重要ともいえる項目で、ホームページの制作方針を決めたり、制作全般を円滑に進めるための料金のことです。ディレクターの技量でサイトの質が大きく変わります。
ホームページのボリュームによって見積額が変わる場合も多くあります。更に、企画から行うか、ライバル調査をどの程度行うか、ライバルだけでなく市場全体の調査を行うか、プレゼンを行うかなど、難易度によって数倍から数十倍の料金差がでる項目でもあります。数十万円どころか100万円を超えることもあり、システム構築の次に費用が高額になりやすい項目です。「制作費用の〇〇%」といった計算をする制作会社も少なくありません。
ディレクション担当(ディレクター)の能力によって円滑に公開まで至るかや、ホームページの完成度が大きく変わります。ホームページの質は反響に直結するので、可能なら経験豊富なディレクターを選べるとリスクが少ないです。
ホームページを制作する際、いきなりホームページとして作り込むのではなく、1枚の大きな画像としてデザイン案を提出するのが一般的です。どんな色を使うか、どんな雰囲気にするか、どんな文字の種類を使うかなど、アイデアを形にします。TOPページ、下層ページなどページ単位で見積される場合が多く、1ページのボリュームが多くなるほど高額となります。
パソコン表示とスマホ表示、場合によってはタブレット表示まで分けて計算されることも多いです。また、例え同じホームページ内であっても、支店やサービスごとに大きくデザインを変える場合は別途見積となります。
デザインで大きな問題となるのが、➊PCとスマホ両方のデザインを作るのか、➋修正は何度まで可能か、➌修正の範囲はどこまでか(作り直しも対応するのかなど)といった点です。
契約前に確認しておくと、突然「その修正は有料です」となることを防ぐことができます。
ホームページ制作では、紙媒体とは違い「コーディング料金」と呼ばれる料金が発生します。当社ではわかりやすく「Web化」とお伝えすることが多いのですが、コーディングとは、デザイン工程で作った1枚の大きなデザイン画像(デザインカンプ)をブラウザ(Google ChromeやEdgeなど)で見える形にすることです。
近年のデザイン制作は、必ずしも1枚画像で作るものではなくなってきています。仮環境(アプリ内など)でホームページ作って確認を取り、その後、本環境で公開できるように作り込むこともありますので、こうしたホームページとしての作り込み作業もコーディングと言えます。
ボタンをクリックしたら別ページへ移動したり、画像を読み込むときにちょっとした動きを付けたり、インターネットでよく見る「ホームページ」の状態にすることです。パソコンとスマホのどちらでも見ることができる「スマホ対応」もコーディング費に含まれます。SEO対策(上位表示対策)もコーディングの一部です。
HTMLやCSSといったWeb言語を使ったプログラミングの一種です。
実は、見た目は同じでもWeb化の方法は制作者によってかなり個性が出ます。つまり、知らない人のコーディングは、情報更新がとてもしずらいのです。今のホームページ運営では作って終わりということはほぼありません。確認しても判断できるのか難しいところではありますが、情報更新を考えた構造になっているのか、念のため聞いてみるのもよいと思います。
コーディングと同じような項目としてプログラミングがあります。コーディングは「文字を赤にする」「画像を表示する」「写真をふわっと表示する」など単純な”見た目の指示出し”であることに対し、プログラミングは「ボタンを押すと入力内容をまとめてメールを送信する」「カレンダーへ予約日時を入れると反映される」など”プログラムに合わせて複雑に動く”ことが特徴。
「プログラムのことはわからないから全部お任せ」とならないように注意が必要です。
求める機能によって見積額が大きく変化するするだけでなく、ちょっとした変更や機能追加でも、あとから構築することが大変な場合もあります。まずはできる限り丁寧に何をしたいのかリスト化し、要望を伝えましょう。
ホームページに使用する文章考案のことです。打ち合わせ内容を元に制作会社が考えてくれる場合が多くあります。ディレクションに含まれることもあります。
カタログやパンフレットがあれば、文言をホームページへ使用できるため、コスト減や短納期につながる場合があります。できれば文言をそのまま使用するのではなく、キーワードを埋め込むことが望ましいです。
ホームページに使用する写真・動画の撮影をプロカメラマンに依頼する場合は撮影費用が発生します。また動画の場合は編集が必要になる場合が多いので、動画制作費用も必要になることがあります。
撮影の見積もりも内容次第で大きく変わる
写真撮影は「2時間3万円」程度がかなり安い部類に入ると思います。撮影にかかわる人数/持ち込む機材/人物モデルの有無/撮影枚数/移動距離 などにより大きく異なるので、あらかじめ撮影内容をリスト化しておくとより正確な見積もりを取ることができます。
ホームページ制作に使用する写真は「横向き・余白多め」がおすすめ
ホームページで使用する写真はPCでもスマホでも横向きが使用しやすいです。また、好きな場所でトリミング(写真の切り取り)をできるよう、被写体の周りに余白を多めにとると便利。
ただし、ファッションや雑貨など、「おしゃれ感重視+スマホで見ることが多い」場合は縦向きの写真が良い場合もあります。ディレクターやカメラマンに相談しながら、ホームページの方向に合わせて撮影依頼をしてみ徹ください。
検索エンジン(GoogleやYahoo!)で上位表示を目指す対策のことです。SEO対策の料金はコーディングやディレクションに含まれることもあります。
「SEO対策が含まれている」という契約であっても、担当(制作会社)の知識量や方針によって大きく異なります。基本的にはその担当が知っている限りの対策を行うという意味になるので、SEO対策に詳しい担当であるかの見極めが必要です。
ホームページのURLである「xxxxx.jp」のことです。.comや.jpなどのドメイン内で後ろにつくものをトップレベルドメインと呼びます。トップレベルドメインによって利用料が異なります。
ドメインのポイントはとにかく「わかりやすく・短く」です。入力の手間や伝える手間を考え、できる限り短く、でも覚えてもらえるようなドメインを考えましょう。
ドメインが長いからといってSEOで不利になることはありません。ただし、ドメインの種類は影響がありそうです。.com/.jp/.co.jpなどをおすすめします。
ホームページやメールなどのデータを置いておく場所のことをサーバーと呼びます。サーバー会社やスペックによって月額の利用料が異なります。
サーバーのポイントは2つ、➊表示速度/➋安定性 です。安いサーバーにはそれなりの理由があるため、会社用のホームページ運営であれば月1,000円程度~(※管理費は別途)のサーバーにしておくことをおすすめします。
急にホームページが表示されなくなる可能性も0ではないため、できれば制作会社に任せた方が安心ではあります。
当サイト内でSEOのメリット・デメリットを確認するならこちら
ホームページ制作会社で見られる主な見積方法についてご紹介します。下記を組み合わせたパターンが多いように感じます。当社は「03」のページ単位・制作名称と、部分的に「04」の工数・制作時間を使用して見積を算出しています。
テンプレートデザインを使用してページ数も決まった構成で制作する制作会社に多い見積方法です。フリーランスに多く、小規模の制作会社でもこの見積方法を見かけることがあります。
デザイン・コーディング・プログラム・SEO対策などいくつかの項目のみから算出する見積方法です。
「ホームページ制作 全部で30万円」とまとめて書かれるより、主要工程のどこにどれだけ分配されているのか料金がわかるため、高額な項目があれば気づくことができます。他社と相見積を取って比較する場合は、料金の整合性を確かめることにとても役立ちます。
料金ページ・事業内容ページなどページ単位とディレクション・お問い合わせプログラムなどの制作名称での見積方法です。ボリュームが多いページや画像制作が多いページは単価が高くなりがちです。
実際にかかる項目数、時間、バッファ、人数を元に算出する見積方法です。制作会社によって1工数あたりの単価が異なります。
「03」のページ単価・制作名称や「04」の工数・制作時間を元に複数のサービスをパックにした料金です。別々に依頼するより安くなる場合が多いです。
ホームページの運営でかかる費用はドメイン・サーバー・ホームページ自体と大きく3つに分けることができます。
ドメインは毎年数千円程度の利用料が必要となります。契約更新を忘れた場合、再契約に大きな金額が必要になるケースもあります。
ホームページやメールのデータを置いているサーバーも毎月利用料が必要となります。利用料はサーバーのスペックや会社によって異なりますが、高スペックのサーバーほど高くなりがちとなります。
サーバーのセキュリティ設定、ホームページデータのアップロード設定(FTP設定)、メールアドレスの発行、サーバーのバージョンアップなどサーバーの管理が必要となります。
ホームページは作って終わりではありません。新しいサービスが増えた、臨時休業がある、など運営には情報更新が必要になってきます。またSNSの連動や様々な機能を使って制作している場合はアップデートに対応する必要が出てきます。
アクセス解析のツールの導入や管理を依頼する場合は月額が必要になります。アクセス解析として有名なのはGoogleアナリティクスです。Googleアナリティクスは無料で使えて、レポート機能など便利な機能があります。
反響を目指すならSEO対策は必須となります。近年複雑化するSEO対策で上位を目指すには定期的な手入れが必要となります。また、Googleビジネスプロフィール、SNS、Youtubeなど外部メディアからの流入も重要となっていますので、そうしたアドバイスやサポートを受けるには月額が発生することが多いです。
アクセス解析やライバルの分析を元にした改善提案が月額に含まれていることがあります。当社もかるサポプラン以上のお客様には定期的に改善提案を実施しております。
ホームページを運営しているとサーバーの不具合や海外からのスパム攻撃、脆弱性の発見によるアップデートなど様々な不具合への対処が必要となります。
psdやaiなどの制作データはもちろんのこと、過去のバックアップデータ、いただいた写真、資料などを保存するための費用が月額に含まれています。
自分でホームページ運営をする場合はドメイン費用とサーバー費用が必要になります。
と月額にするとおおよそ2,000円程度で運営が可能です。
制作会社にサーバー管理を依頼すると①自分で管理の実費以外にサーバーやドメインの対応の費用が含まれます。対応費用が含まれた2,000円~5,000円が目安になります。ドメインやサーバーの契約更新や緊急時の対応などを制作会社が行ってくれるようになるため、Webに詳しい方以外はサーバー管理以上のプランがおすすめです。
サーバー・ドメインの管理に加えて、簡単な文字修正や写真の差し替えなど軽微なホームページ管理が含まれると5,000円~15,000円程度の費用となります。ページ追加やキャンペーン画像の制作などは別途見積となる場合が多くあります。
ページ追加や画像の制作などのホームページ更新や改善提案が含まれたホームページ運用のサポート付きとなると15,000円を超えるケースが多くなります。制作会社によってサポート内容が異なりますので、ご自身のホームページ運営にあったサポート内容の制作会社を探しましょう。
SEO対策、MEO対策、毎月のコラム記事作成、Web広告、外部リンク対策、SNS運用など集客対策を含んだプランとなると金額は様々になります。制作会社に依頼が必要な対策と自社で対応できる対策を考慮して、必要な対策を含んだプランを依頼しましょう。
当サイト内の料金情報を確認されるならこちら!
ホームページ制作・運営にかかる料金(費用)について、下記の内容で解説していきました。
ホームページ制作会社の基準によって千差万別で、はっきりとした基準がないことが現状です。
他社の見積で不明点があれば、ぜひ当社にご相談ください。当社はできるかぎり専門用語は使用せず分かりやすくご説明させていただきます。ぜひ、お気軽にご相談いただけたらと思います。
これで安心ですね!