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2024年|ホームページ運営のためのサーバー選びでチェックしたいポイントとは?サーバーについて制作会社が解説!

ホームページ運営のためのサーバー選びでチェックしたいポイントとは?サーバーについて制作会社が解説!

お客様からサーバーについて聞かれたのですけど、上手く答えることができませんでした…

サーバーはいろいろな種類があって、どれにするか迷うよね。

そうなんです…
よくわからないし、毎月お金がかかるし、なんとなく聞いたことのある安いところじゃダメなのですか??

個人的なホームページなら、安いサーバーでいいと思う。
でも、会社の公式ホームページを運営するならSEOにも影響するので慎重に選ばないと。

上位表示に影響するんですか!?
でも、どうやって選んだらいいかわからない…。

そう思って、下記にまとめたよ。
サーバーのことは気になっている方が多いので、質問を受けたときに答えられるようにしておこうね!

目次 - Index -

9560文字

読み終わる時間の目安:約16

サーバーとは?

サーバーはホームページやメールの保存場所

サーバーとは簡単にいうとホームページやメールなどデータの保存場所です。サーバーはパソコン同様、常に性能が改善され最新のものほど処理速度が早くなっています。

サーバーの仕組みはマンションに例えるとわかりやすい!

サーバー ・・・・・・・・・ マンション
サーバー契約 ・・・・・・・ マンションの一室を借りる契約
ドメイン ・・・・・・・・・ 住所
ホームページ ・・・・・・・ 一室の中身
TOPページ ・・・・・・・・ 玄関またはLDK
各ページ ・・・・・・・・・ 部屋

各サーバーにはIPアドレスと呼ばれる数字の羅列が割り振られています。その数字の羅列を覚えやすくするためにドメインを紐づけます。

マンションがある場所自体は緯度経度で表せます(=IPアドレス)が、よりわかりやすくするために都道府県・市区町村・番地などの住所(=ドメイン)が割り振られていますよね。

自社サーバーを持つ場合は、マンション自体を建ててしまう感じです。

ホームページ運用のためのサーバー選びでチェックしたいポイント6選

サーバーを選びでチェックする項目ってたくさんありますか?

サーバーについてあまり細かく見ても難しいので、基本となるポイントを大きく6つ見ていきましょう。

6つのポイントは下記となります。

  1. 表示の速さ
  2. サーバー障害の少なさ
  3. 利用者の多さ
  4. 口コミの良さ
  5. 月額の安さ
  6. 電話対応

以下、詳しくご説明します。

サーバー選びのポイント①|表示の速さ

まず、サーバーを選ぶうえで最も重視しないといけないのは「サーバーの処理速度」、つまり「ホームページの表示速度」です。表示が遅いとユーザーが離脱し、SEOにも悪影響が出ます。それどころかホームページが表示されず、エラーが発生する場合もあります。


近年、様々なサーバー会社があり性能の良いサーバーが増えました。反対に、以前は高評価のサーバーも今では他社と比べダントツ遅くなっていたりしています。常により速くデータを処理できるサーバーを選びましょう。

WordPressとの相性

サーバーとWordPressには相性があります。近年、どのサーバーもWordPressを導入しやすいよう対応していますが、よりWordPressの特性に合わせて設定されたサーバーだと、他のサーバーと比べて表示速度が速かったりします。反対に性能の低いサーバーだと表示が遅くなるなど問題も発生します。

  • WordPressを簡単にインストールができる
  • WordPressを複数設置が可能
  • 早くからWordpressに対応している

など、WordPressに関して記載があるかをチェックしましょう。

サーバー選びのポイント②|サーバー障害の少なさ

サーバー障害の少なさもチェックするべきポイントです。

「ホームページが急に見れなくなることなんて、そんなにないよね?」と考えている方が多いと思いますが、そこそこ発生します

共用サーバー

一般的に使用されているのは「共用サーバー」と呼ばれるサーバーで、先に出た説明の通り「マンションの一室を借りている状態」です。多くの方で同じサーバーを利用しており、隣同士、誰が住んでいるのかや、何をしているのかはわからないため、同居する利用状況次第では問題が発生します。

アクセスの急増

仮に、あなたのホームページは普通に運営していても、隣の部屋がテレビで取り上げられ、急激にアクセスが増えたりすると、マンションへの出入りが混雑し、許容範囲を超えてしまいます。許容範囲を超えた時、サーバーが遅くなったり、ホームページが表示されないといった問題が起きます。

大量のメール送信

またある家では、大量のメールを一斉に送ろうとしているかもしれません。この場合もサーバーへ大きな負荷がかかり、不具合が起きる可能性があります。

ブラックリスト

サーバー内の誰かが悪いことをしていた場合、サーバー全体がブラックリストに入ってしまい、メールの送受信に不具合が出ることがあります。

サーバーのメンテナンス

サーバーのメンテナンスはかなり頻繁に行われています。基本的に、一番アクセスの少なくなる夜中が多いのですが、外部から悪意のあるアタックを受けたり、危機が壊れて取り替えたり、緊急で行われる場合もあります。

サーバー自体の性能

サーバー自体の性能が悪いと、「少しアクセスが増えただけでダウンした」「ログイン画面での動きがとても遅い」「ウィルスのアタックを受けている」「ブラックリストに追加されて解除できない」などなど、様々なリスクがあります。

このように、「普通にホームページを掲載しているだけ」でも何かトラブルが発生する可能性は常にあります。

障害のリスクを回避するには

サーバー会社自体のホームページに掲載されている障害情報を見たり、SNSなどでリアルタイム検索をすることで障害情報を調べることができます。あまり頻繁に障害が出ていたり、反対に一切手入れをされていないサーバーであれば、慎重に調べる必要があります。

さらに、障害発生時の対応の速さなども、口コミを見て確認しておくとより安心です。

制作会社のサーバー管理

制作会社を間に挟んでサーバー管理を任せている場合は、共用サーバーで契約した区画を更に分割している場合がほとんどです。

管理手数料など割高になることは間違いありませんが、サーバー選びや障害発生時の対応など面倒な作業を任せることができるので、手軽で安心だといえます。

サーバー選びのポイント③|利用者の多さ

利用者数がすべてではありませんが、性能と料金のバランスがとれていることが多くあります。

  • より新しいサーバーが用意されやすい傾向
  • 新しい機能の導入・追加が早い傾向
  • 何か問題が起こった場合もWebに情報が多い
  • 多くの方に選ばれるには、それなりの理由がある

サーバー選びのポイント④|口コミの良さ

多くの方の利用があれば、それだけ口コミが集まります。SNSで利用した感想の投稿や様々な情報をまとめたブログも多くなります。

こうした口コミを見て、比較的良い内容が多いサーバーを見つけ、自社に合ったサーバーを探すと後で後悔することは少ないと思います。

口コミが多くなるほど悪い口コミも一定数集まりますので、悪い評価の内容が自社にとっては許容範囲であれば、それを重要視し過ぎる必要はありません。

サーバー選びのポイント⑤|月額の安さ

高性能なサーバーでも月額が高いと導入までのハードルが高いですよね。サーバーの容量や性能ごとの月額を比較してチェックしましょう。

近年、様々なサーバーがあり価格が大きく異なることは少なくなりましたが、一般的なホームページ運営であれば500円~1,000円程度のサーバープランがおすすめです。一番安いプランなどは機能制限もあり、追加したい機能が使えないことがあります。プランアップが可能なら、必要になるまでは最安プランでも問題ありません。

サーバー選びのポイント⑥|電話対応

サーバーを契約する前にサーバー会社の電話対応も確認できるとなおよいです。不具合や不明点が発生した場合にメール対応のみなのか、電話対応までしてくれるのかで安心感が大きく違います。

実際の確認が難しければ、口コミを見てみるのもよいと思います。

あれ?セキュリティーは気にしないのですか?

セキュリティーはとても重要だけど、掲載されている情報を見ても良いか悪いかわかりにくいの。

だけど、上記6つのポイントを押さえて選べば、基本的にセキュリティーレベルは十分なサーバーだと思うよ。

確かにそうですね!

会社・お店のホームページ運営では低スペック・無料のレンタルサーバーは選ぶのはやめよう

先輩… 無料のレンタルサーバーを見つけちゃいました!

無料のレンタルサーバーを利用するのはちょっと待って!

え?? なぜでしょうか?

無料は確かに魅力だけど、その分いろんなリスクがあるの。

無料サーバーを利用するリスク

月額が無料なことは大きな魅力ですが、安さだけでサーバーを選ぶとトラブルの原因になります。個人的な趣味のブログや簡易ホームページの運営目的なら機能よりもコスト重視でもよいですが、反響に向けたホームページ運営なら絶対におすすめできません。

機能的なリスク

無料サーバーには機能制限があることが多いです。ブログやホームページを立ち上げてすぐは気にならなくても、運営を続け、「もっと手をかけたい!」と思ったときにそれができない問題が発生する可能性があります。

  • WPを設置できない
  • 保存容量が小さい
  • 機能制限がある
  • 表示速度が遅い など

結果、「やりたいことができない」「有料プランに変更が必要」となり、それなら初めから有名どころの安心なサーバーを使っておけばよかったとなりかねません。

途中から別のサーバーへ移すことも可能ですが、自分でやるには手間ですし、万が一データが飛んでしまったら… かといって制作会社に依頼するのも料金がかかってしまい、思ったほど割安ではなくなってしまいます。

SEOのリスク

検索で上位表示を目指すには、ホームページの表示速度が大きく影響します。Googleはユーザーのニーズを可能な限り上位表示に反映させるため、当然なかなか表示されないホームページより、動きが軽快なホームページが上位表示で優先されます。

有名どころが1秒で表示できるところ、一つ下だと3秒程度に。このくらいならまだ待ってくれるユーザーもいますが、この時点でユーザー目線ではないですよね。無料サーバーなら7秒かかる、表示されないなんてことも起こる可能性があります。

反響を失うリスク

上位表示されにくいことで既に反響を失いますが、ホームページを見ようとして、表示までに何秒もかかってしまうようならそれもまた反響を失います

例えば名刺・チラシ・看板といったWeb以外でホームページを紹介し、アクセスを促すケースです。ユーザーにとっては、最初の読み込みが遅い、次のページへの移動も遅い、さらに次の… くらいで限界ではないでしょうか。

サーバーが使えなくなるリスク

当社も過去に経験しました。無料ではなかったものの格安サーバーを使ったところ、ホームページデータがサーバーの不具合で消失してしまい、無くなりました。幸い、お客様のホームページではなく自社管理のホームページだったので、バックアップデータを使って復旧。当然、別のサーバーへ移しました。

また、利用途中にサーバー会社が無くなったこともあります。半年後に利用できなくなるということで、そのサーバーに保存していたホームページデータは全て移すこととなりました。こちらも自社管理のホームページだったので、お客様に影響がなかったことが幸いでしたが、データ移転の手間が発生しました。ホームページの管理を制作会社へ依頼しているなら、サイト移転で費用が発生する可能性もあります。

もう一つ、過去の有名なサーバートラブルに、2012年に起こったファーストサーバの件があります。システムメンテナンスのミスで大規模なデータ消失が起こりました。ヤフーの子会社であったことから認知度があり利用者も多かったのですが、2019年に会社が吸収合併され、今はファーストサーバはなくなってしまいました。

こうした経験から、どのような目的のホームページ・ブログであれ、基本は信用できるサーバーをおすすめしております

リスクではないが…

リスクではありませんが、デメリットとしては余計な広告が入る場合があります。

トラブルの対処に追われるのは避けたい

無料サーバーは低スペックであることが多く、サーバーのスペックが低いと多くのトラブルの原因となりやすいです。

  • WordPressのバージョンアップさえままならない
  • 表示速度が遅いサーバーはタイムアウトを起こす
  • データ転送上限の低いサーバーはデータの転送容量を超える
  • PHPが古いままだとWordPressのバージョンアップできない
  • ホームページが表示されない…
  • ホームページのデータが消えてしまった…

不具合の対応に追われる日々を想像してみてください。特に会社やお店のホームページ運営のサーバーは高評価のサーバーを選ぶのが無難です。

意外と面倒!?ドメイン管理・サーバー管理について

意外と面倒!?ドメイン管理・サーバー管理について

ホームページ制作会社の見積で「ドメイン管理・サーバー管理」という項目を見かけたことはないでしょうか?
具体的に行うことを解説します。

ドメイン取得・更新

ご希望の文字列を使って取得可能なドメインを取得したり更新を行います。ドメイン更新は手続きを忘れて手放して他のユーザーに取得されてしまった場合は再取得が困難となります。これまでのSEO対策の積み重ねもなくなるため、ドメイン取得・更新に慣れたホームページ制作会社にお任せするのがおすすめです。

サーバー契約・運営

サーバー契約・運営を行います。サンゼンデザインだとその時々により高性能なサーバーを選び、時にサーバー移転のご提案もしています。

ドメインとサーバーの紐づけ

ドメインをサーバーに紐づけることで、そのサーバーで運用が可能になります。

メールアドレスの発行・管理

サーバーでメールアドレスを発行します。迷惑メールや転送、サーバーメールの容量を設定します。メールアドレスを使わなくなった場合はサーバーで削除をすることでメールアドレス自体を削除できます。

FTPアカウント発行

パソコンにあるホームページデータをサーバーにアップロードするためのFTPアカウントを発行します。ユーザー名、パスワード、ホスト名、フォルダ(アップロード・ダウンロード権限があるサーバー内の場所)を設定します。

SSL申請

セキュリティ保護のためのSSL申請はサーバーで行います。サーバーによっては無料・有料とあります。

SSLのポイント

  • ホームページのセキュリティ対策になる
  • ネット上でデータを暗号化して送受信
  • 重要データを暗号化(個人情報など)
  • URLがhttp://からhttps://になる
  • アドレスバーに鍵(錠)のマークが付く ※調整アイコンに変わる予定
  • SEOにも影響
  • 設定は簡単
    サーバーの管理画面から申請ボタンをクリックするだけ。ドメインをサーバーに紐づける場合は自動で設定されるサーバーもあります。

ユーザーに不安を与えなくなる分、SSLは反響に影響します。必ずSSL化を!

SSLの鍵マークについて

Googleは現地時間の2023年5月2日に、アドレスバーにある「鍵マーク」を「調整(tune)マーク」に変更することを発表しました。

2023年9月初旬にデスクトップ版Google Chromeの全般的なデザインを刷新してChrome 117がリリースされる予定で、それと同時にAndroid版の鍵マークも置き換えられる予定です。

理由としては

  • 意味を理解している人が11%しかいない
  • 95%以上がSSLを導入しており、当たり前になった
  • 悪質なサイトでも鍵マークがあり安全とは言えない

などが挙げられるそうです。

データベース作成

データそのものを保存するための場所であるデータベースを作成します。

データベースとサーバーの違い

サーバー ・・・・・ ファイルを保存
データベース ・・・ データ(文字・図形など)を保存

サーバー内のプログラム管理

サーバーで使用できるプログラムのバージョン管理を行います。


PHP、Perlなどのプログラムは管理を行わなければ基本的にサーバーを契約した当初からバージョンアップがされません。古いバージョンだと動かないことも…

WordPressやメールフォームプログラムを使用する場合にプログラムを対応するバージョンにアップし、ホームページ自体に問題がないかを確認しなければなりません。

2024年6月からGoogleのメール認証問題

例えば、2024年6月からGoogleのメール認証のガイドラインが変更され、なりすましメールや迷惑メールのチェック(認証)が厳しくなりました。

その影響で「送ったメールが届かない」や「迷惑メールに分類される」といった問題が発生する可能性があるため、Googleガイドラインにある  ①SFPの設定確認 ②DKIMの設定 ③DMARCの設定 という3つの対処が必要でした。

ドメインとサーバーを同じ会社で契約していれば、有名どころのサーバーだと比較的簡単に設定が完了するのですが、別会社だった場合は制作会社でも普段行わない設定が必要となり、一般の方が行うにはとても難解で大きな問題となりました。

ポイント

サーバーによっては、サーバー契約ごと・ドメインごとにプログラムのバージョン管理ができます。こうした点も、多少のコストがかかってもより機能的なサーバーを選ぶべき理由の一つです。

不具合時の対応

ホームページ運営にともなうサーバーには障害や不具合がつきものです。

  • 急にホームページが表示されなくなった
  • たまにページが表示されない
  • ホームページの表示がかなり遅くなった
  • メールが届かないことがある
  • 契約延長を忘れた
  • アクセスが急に増えた
  • 迷惑メールが増えた

など不具合時の対応もドメイン管理・サーバー管理には含まれています。

ポイント

サーバーがブラックリストに入ったらまずはサーバー会社へ連絡して対応してもらいます。

一般的には専用ではなく共用サーバーが広く使われており、共用サーバーは様々な人がサーバーを利用している状態。他のユーザーが好ましくない運用をしていると、サーバー自体がブラックリストに入ってしまいます。

この解除はサーバー会社でないと対応できない領域です。

サーバー選びQ&A

サーバーはどこがよいですか?

通常のホームページ運営ならエックスサーバーのスタンダード(990円/月)がおすすめです。
あと、最近はConoHa WINGのベーシック(1,320円/月)も人気です。

以前人気だったさくらインターネットは近年極端に表示が遅いので、当社は利用を控えています。

ECサイトも同じ選び方ですか?

ECサイトの場合、よりサーバーへの負荷が大きいので、月額500円以下のサーバーは使用しないほうが良いです。

最初はそこまで必要ないと感じても、できれば2,000円以上のサーバープランを選び、余裕を持たせておきましょう。

サーバーはずっと同じところでよいですか?

サーバー会社によってはサーバーを新しいものに取り替えるので、その場合はずっとなじでも大丈夫です。

サーバーが新しくならない場合、できれば5~10年に一回くらいは移転したほうがよいです。

サーバー自体、パソコンと同じでどんどん処理速度の速いものがでてきます。同じ場所に置いておくと古いサーバーのままなので、相対的に遅くなっていくことになります。

機能的にも、新しいサーバーの方が仕様が変わって便利になっていることもあります。

サーバー会社を変える必要はありませんが、同じサーバー会社の中でも新しいサーバーを契約し、そこへホームページを移転させることでより新しいサーバーとなります。

サーバー選びの極意を教えてください!

実績があって信用できるサーバーを最初に選んでおくことが重要です。月1,000円程度を予算に入れておきましょう!

サーバーの選び方まとめ:無料サーバーは極力使用せず、有名どころを使う

いかがだったでしょうか?

  • サーバーとは?
  • ホームページ運用のためのサーバー選びでチェックしたいポイント
  • 会社・お店のホームページ運営では低スペック・無料のレンタルサーバーは選ぶのはやめよう
  • 意外と面倒!?ドメイン管理・サーバー管理について
  • サーバー選びQ&A

とサーバーについて解説しました。
制作会社としては、やはり無料サーバーはおすすめできません。また、利用者数の少ないサーバーも不安に感じます。

サーバーは早さ安定性が重要で、あとは機能が対応しているかです。とはいえ機能一つ一つを確認するのは難しいので、少しコストがかかっても広く利用されているサーバーを選んでおくのが無難です。

サーバー選び・管理は任せたほうが楽

サーバー管理はホームページ制作会社に任せた方が楽です。サーバーは常に安定しているわけではないため、急なトラブルの解決にはパワーを使います。

当社ではホームページ制作だけではなく、ドメイン管理・サーバー管理も行っております。ぜひ、お気軽にご相談ください。

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