【Google Fonts】Webデザインでおすすめの日本語フォント18選

Googleフォントとは

Google Fontsとは、Googleが提供するWebフォントサービスです。
日本語や英語を含むさまざまなフォントを無料で使用することができ、商用利用も可能なため、多くのサービスで広く活用されています。

2024年9月時点で、1,700種類以上のフォントが提供されており、その中には60種類以上の日本語フォントも含まれています。豊富なフォントが揃っているだけでなく、言語や種類ごとにの絞り込み検索が可能で、実際に使用したい文字を入力してプレビューで確認することもできるため、簡単にお気に入りのフォントを見つけることができます。

Webフォントとは

Webサイトで使用されているフォントは、大きく分けてデバイスフォントとWebフォントの2種類があります。
デバイスフォントは、ユーザーの閲覧環境（パソコンやスマートフォンなど）に依存するため、環境によってフォントの表示が異なる可能性があります。一方、Webフォントはサーバー上に置かれているフォントデータを読み込んで利用するため、閲覧環境に左右されることなく、常に同じフォントが表示されます。

Googleフォントを利用するメリット

これまではデザインフォントを画像として配置することが一般的でしたが、これは文字情報として認識されないためSEOには不利でした。
しかし、Webフォントの登場により、SEOに有利なサイト構築が可能となり、自動翻訳や音声読み上げにも対応できます。また、テキストの表現の幅が広がり、デザイン性の高いWebサイトを制作することが可能になりました。

今回はGoogle Fontsの中から、おすすめの日本語フォントを種類別にご紹介します。
Webサイトや自社のイメージに大きな影響を与える要素となるフォント選びの参考にしてください。

おすすめのGoogleFonts【ゴシック体】

おすすめのGoogleFonts【丸ゴシック体】

おすすめのGoogleFonts【明朝体】

おすすめのGoogleFonts【デザイン書体】