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月々の料金は何に使われていますか？？

月々の料金が反響につながる「生きた投資」なのか、それを確認することが大切です。

• ホームページの保存場所である「サーバー料（サーバー管理料）」

  ホームページの保存場所は必ず必要です。近年、上位表示にも影響しています。しかし、この管理費のみで結果を出すことはできないので、月額すべてがサーバー料金であれば見直しが必要です。

• 資料を渡せば情報更新してくれる「情報更新料・サポート料」

  ただ情報更新するだけでは不十分です。上位表示対策や、内容選定をする必要があります。戦略を考え、上位表示対策をしながら情報更新をすることが大切ですので、こちらの費用が月額の一部に含まれていること自体は問題ありません。

• 上位表示するための「SEO対策料・Web広告料」

  上位表示対策にだけ費用をかけても効率的ではありません。最近では、無理やり行う上位表示対策は逆にペナルティを受けるなどGoogleも厳しく対処しています。最終的には良い情報をニーズに応じて発信しつづけることで上位表示につながりますし、お問い合わせの確率もアップします。

• ホームページの改善提案をしてもらうための「コンサルタント料」

  コンサルティングを受けながら更新すると反響につながりやすくなるのは間違いありません。問題は、受けたアドバイスをホームページに反映させる手間です。コンサルティング・情報更新・上位表示の3つがそろったサポートであれば、楽に戦略的なホームページ運営ができます。

• 自分でも簡単に更新できる「システム料」

  無料ブログなどを使用すれば毎月高い料金をシステムに対して支払う必要はありません。また、画像の追加など実際の情報更新作業は制作会社のサポートに任せたほうが効率的。ただし、ご自身の言葉でこまめに情報発信をすることは見る方に雰囲気が伝わり反響につながりますので、システムは使い方次第で強力なツールとなりますので、月額の何割がシステム費なのかにより見直すべきか、そうでないかが分かれます。

• 何に使われているのか分からないが、契約上仕方なく…

  もはや説明不要ですね。「生きた投資」ではありません。ただし、「なんとなくいわれて支払っている」という方も少なくはないと思います。もう一度何に対しての料金なのかご確認されることをお勧めいたします。